リーグ運営ルール




平成22年度グラスリーグルール
(平成21年2月24日キャプテン会議にて)
アンダーラインのついた条項は22年度に追加または改正したもの〉





●リーグ運営ルール

【対戦方式、優勝条件等について】
1.今シーズンのリーグ参加チームはサーティーズ、ケンちゃんフレンズ、鰐、ビッグシューター、きんちょ〜ずの全5チームとし、各チームと3回ずつ対戦(1チームにつき全12試合)する1シーズン制で、合計勝ち星数の多い順に優勝、準優勝、3位を表彰する (勝ち星制なので引き分けは負けと同等)。
勝ち星が最も多いチームが並んだ場合はプレイオフで優勝チームを決定。
2チームのプレイオフで引き分けた場合は再試合で勝敗を決定する。
また、3チームが並び、巴戦のプレイオフのケースで勝ち星が並んだ場合は、プレイオフの試合のみで得失点を算出し、順位を決定する。
なお、準優勝または3位の資格があるチームが複数並んだ場合の順位決定についてはキャプテン会議において言及が無かったためそのケースが生じた時点で各キャプテン間、意見を交換し、順位決定方法を決定するものとする。

※来年度以降に当リーグへの参加を希望するチームの交流戦参加は今シーズンは認めない。
※来季より加入希望のチームは引き続き募集する。

【各種表彰について】
2.全試合終了後の納会(原則全チーム参加)にて優勝チーム、準優勝チーム、3位を表彰。
また、個人賞として、MVP(総合優勝チームが一人選出)とホームラン王(リーグ全体より決定)、最多勝投手賞(リーグ全体より決定)を表彰する。

【審判について】
3.リーグ専属審判の星氏、またはリーグ内で対戦チーム外の審判担当を1名つける。
事務局長は対戦を確定すると同時にまず、ケンちゃんフレンズを介してH氏の当該試合審判担当可否を打診。その返事をケンちゃんフレンズは速やかに事務局長へ連絡する。
 H氏が受諾できない場合、事務局長は、リーグ内で対戦チーム外のチームに、下記、各チームの担当ノルマの消化状況を確認したうえでなるべく均等になるよう審判担当を配分し、依頼する。
各チームは審判担当回数にノルマがあり、その回数の範囲内は審判依頼を受ける義務がある。
審判の担当ノルマは個々のチーム事情により違いがあり、今季は次のとおりとなる。
全30試合中、ケンちゃんフレンズ、鰐、きんちょ〜ずが各6試合(計18試合)。
残りの12試合中、星氏が担当できなかった試合数をサーティーズとビッグシューターが受け持つ。

したがって、各チームは審判要員を最低2名確保しておく必要がある。
また、対戦チームは審判費用として、H氏が担当の場合、1試合3000円(1チーム1500円ずつ)
リーグチームより担当の審判の場合、1試合2000円(1チーム1000円ずつ)を当日、担当審判に支払う。

【リーグ年会費について】
4.リーグ年会費は1チームにつき6000円とし、納会時の各賞品代や事務局経費等を目的に徴集する(金額はその年度の諸事情により変更される場合がある)。

【対戦確定と不戦敗等について】
5.事務局長より対戦日程の通知を受けた時点で対戦は確定し、試合当日までに人数が揃わない等で試合をキャンセルしたチームは不戦敗となるが、空き抽選でグラウンド取得したケース等で、事務局長による対戦通知(対戦確定)そのものが、試合当日2週間前以降であるケースでは不戦敗とはならない。

(優勝決定戦など、その日が試合となる可能性があるチームが複数存在し、実際にその試合に進めるチームは勝ったチームだけという場合でもその日試合となる可能性のある チームは全て、事務局長の対戦通知を受け、勝ち進んだ時に試合ができるよう準備しておかねばならない。したがって、優勝決定戦に進めることが確定する日が、その優勝決定戦の1週間前の試合であったとしても、キャンセルすれば、同様に不戦敗となる。
ただし、その試合日程の決定そのものが試合当日2週間前以降であるケースでは同様に不戦敗とはならない。) 特例1:事務局長は、グラウンドの取得不足や雨流れ等の原因により、全体の試合消化が遅れていると判断した場合、大宮運動場で対戦を組み当該チームはこれを受けなければならない。(※)
大宮運動場の場合はグラウンド取得と時間の確定が、試合当日の6日前(取得できる確率は概ね50%。この時点でグラウンドのキャンセルはできない。)グラウンドの申し込み日は試合当日2週間前となっている。
そのため、事務局長は最低でも試合当日2週間前以前には、対戦を確定(当該チームに通知)すると同時に、大宮運動場取得担当のきんちょ〜ずに連絡しなければならず、また、グラウンド取得と時間の確定が試合当日6日前であっても、通常の試合同様、試合当日2週間前以降に試合をキャンセルしたチームは不戦敗扱いとなる。(試合当日5日以降の空き申し込みをするケースを除く)。
※事務局長が試合消化が遅れていると判断する根拠としては、年間全30試合を2月から12月までの11ヵ月で消化することを前提に、2〜5月に10試合、6〜9月に10試合、10〜12月に10試合を目標とし、その目標を消化するためのグラウンド取得が不足していれば、独断で大宮運動場での対戦を組むものとする。
特例2:取得したグラウンドの時間が9時より早い時間帯のものに関しては、各チームとも断わることができる。
しかし、一旦受けた試合を試合当日2週間前以降にキャンセルした場合は不戦敗となる。




●試合当日のルール

【試合時間と試合終了時間について】
6.試合時間は、仮にグラウンド使用時間が2時間以上あったとしても1時間40分とし、1打逆転サヨナラなどの切迫した場面など、いかなる試合状況であったとしても試合開始から1時間40分を経過すれば試合終了とする(厳守)。
※特にこの試合終了のタイミングについては、切迫した試合展開となると、トラブルの原因となりやすいため、試合開始から1時間40分を1分でも過ぎれば、例え打者が打席に立っている途中でも、問答無用で試合を終えることを全チームキャプテンが確認しあっており、徹底することとする。

【試合開始時間の設定について】
7.試合開始時間は、試合するチーム同士で予め取り決めがない限りは、そのグラウンドの使用時間開始10分後(10分に試合開始のための整列をする)とする。
ただし、グラウンドの使用時間が3時間以上ある場合などに、かねてから試合開始時間をチーム同士で取り決めていた場合は、その時刻より試合開始することができる。
また、日没により1時間40分試合ができないと予想される試合の場合は、その当日でも、対戦チーム同士の同意があれば、グラウンドの使用時間開始の5分後に試合を開始することは可能。

【試合開始時のメンバー遅刻等による不戦敗について】
8.人数が揃わず待つのは試合開始整列時まで。整列時に9人揃わなければ、揃わなかったチームをその時点で一旦不戦敗とし、練習試合として試合を開始する。

【試合の回について】
9.試合は試合時間がまだ残っていたとしても、最長7回までとする。

【試合終了間際のルール】
10.試合終了時間5分前に新しいイニングには入ってはならず、試合終了時間に負けている方の裏の攻撃が終わらなければ、その回は無効とする。
 ただし、あからさまな遅延行為(例:最終回の時間内成立阻止の目的で、複数の投手交代や意図的な連続四球等)は厳しく禁止することを全キャプテン同士、確認済み。
【投手への歩み寄りの禁止】
11.試合時間には限りがあり、また、遅延行為であるかどうかの見分けもつきづらいため、投手に声をかけるなどでピッチャーマウンドに投手、審判以外の者が歩み寄る行為は禁止。

【試合中断の際の試合成立基準】
12.気象状況等により試合の中断を余儀なくされた場合、3回表裏が終了していれば、試合成立と見なす。したがって、3回表裏の終了に到達していない状況で中断した場合
 仮に点数に大差がついていたとしても、その試合は不成立と見なし、後日0対0からの再試合とする。
 ただし、日没により審判が試合の続行を止めた場合、3回表裏が終了していなくても、止める以前に終了した回の表裏までで試合成立とする。

【途中日没が予想される試合について】
13.日没により、ボールが見づらくなり、打者や外野の捕球に支障があると審判が判断した時点で、試合は終了する。また、どのタイミングで試合を打ち切るかが、白熱した試合展開で
 勝敗に影響するケースでは、審判が試合を打ち切る判断を下しづらくなる。これを避ける目的で、12月の15時〜17時枠の試合等、日没により試合続行不能が当然予想される試合については
 試合開始前の整列時に、必ず両チーム及び審判で、途中日没により試合が終了となることと、試合続行不能の判断が審判に委ねられている旨を必ず確認しあうこととする。


【DH制、打順飛ばしについて】
14.人数オーバーの場合、DHでの出場を認める。ただし、試合途中での打順飛ばし(例:10人で打席に立った後、1人帰るので9人で回す等)は、あらかじめ試合開始前に相手チームと審判に申告がない限り
 認めない(あらかじめ申告があれば可)。また、選手の体調不良や怪我等のアクシデントによる打順飛ばしは認めることとする。

 また、一度守備から外れてDHとなった選手でも、守備への復帰を認める。
 しかし、いかなる理由があっても、試合途中でチームの人数が9人を割り込めば、その時点で不戦敗となる。

【助っ人について】
15.リーグ内の他チームからの助っ人は3人まで(リーグ外からの助っ人は判別不能なためそのチームの正規メンバーとして見なす)。助っ人の投手起用は禁止。
 なお、昨シーズンまでは特例として、サーティーズに関して、投手が入団するまでは、他チームの助っ人の投手起用を認める条項があったが、今シーズンよりこの条項を撤廃する。

【先攻・後攻の決定方法】
16.先攻・後攻は試合開始時に対戦チーム同士、ジャンケンで決定する。

【メンバー表の交換について】
17.昨シーズンまで試合前に両チームでメンバー表を交換する取決めがあったが、今シーズンより不要とする。
【審判の判定について】
18.審判の判定へのクレームを禁止する。ただし、野球ルール上の勘違いによる判定等に対し、ルールの確認をすることは可能とする。

【各グラウンドに応じたルールにいて】
19.各グラウンドの環境に応じたルール(例:ホームランの認定基準やテイクワンベースのエリア等)は必ず当日の試合開始整列時に両チームと審判で取決め、試合開始後は審判の判定に従う。

【投球練習について】
20.投手の投球練習は初回7球、イニング3球まで。投手交代は7球まで。捕手のスローイングはイニングに一回までとする。

【チェンジの際の駆け足について】
21.試合時間には限りがあるため、チェンジの際は原則全員駆け足とする。

【スコアボードの点数訂正について】
22.審判は各回の攻撃が終わった時点で速やかにスコアボードに点数を記入し、記入された点数の訂正は各チームとも次の攻撃が始まるまでを有効とする。
 (それ以降の点数の訂正は不可なので要注意)。

【審判の途中交代について】
23.審判はやむをえない事情がない限り、試合途中で他の者と交代してはならない。

●ホームラン王の表彰規程

【ホームラン王の選出方法について】
24.リーグの試合(プレイオフを含み、練習試合や合同試合は含まない)でホームラン(ランニングホームランを含む)が出たら、試合後、その打者名と本数を事務局長に報告し
 リーグの全試合で最もホームランを打った打者をホームラン王として表彰する。また、同本数の打者が複数名いた場合は複数名を表彰する。

【ホームラン認定の特例】

25.上項11の、終了時間によって無効となった回、または上項13の気象状況等で無効となった試合や回に出たホームランに関してはホームランの本数としてカウントする。
 また、助っ人として参加したリーグ他チームの試合でのホームランもカウントする。

●最多勝投手賞の表彰規程
【最多勝投手の選出方法について】 26.各試合で勝ったチームは試合後勝ち投手の氏名を事務局長に報告し、リーグ全試合で最も多く勝ち投手となった投手を最多勝投手として表彰する。
 また、その試合で誰が勝ち投手であるかについては、各チーム毎の基準に委ねる。



 以上





平成21年度グラスリーグルール
(平成21年2月15日キャプテン会議にて)
〈(★)のついた条項は21年度に追加または改正したもの〉





●リーグ運営ルール

1.リーグ参加チームはサーティーズ、ケンちゃんフレンズ、鰐、ビッグシューター、 G.F.ROSE、きんちょ〜ずの全6チームとし、前、後期に分け、2シーズン制でリーグ戦を行う。

前期、後期それぞれ各チーム1回ずつ対戦し、前期、後期それぞれ優勝チームを決定。
各チーム全ての試合を終えた時点で、前期、後期の優勝チームが異なる場合、 プレイオフで年度の総合優勝を争う(今年度より準優勝も決定する)。
また、前期、後期の優勝チームが同一の場合はそのチームを総合優勝とする。
(1シーズンを終え、勝ち星が並ぶチームが存在した場合、そのチーム同士でシーズンの優勝決定戦を行う。)
※来年度以降に当リーグへの参加を希望するチームの交流戦参加は今年度は認めない。(★)

2.全試合終了後の納会(原則全チーム参加)にて優勝チーム、準優勝チームを表彰し、MVP(総合優勝チームが一人選出)とホームラン王(リーグ全体より決定)も表彰する。(★)

3.前期、後期の各優勝の条件は勝ち星数が一番多いチーム。
引き分けは勝ち点制では無いので、優勝の条件としては負けと同じ意味を持つ。
また、準優勝は、プレイオフがあった場合はプレイオフで負けた方のチームとし、前、後期の優勝チームが同一の場合は、総合優勝チームを除き、前、後期を通じて最も勝ち星が多いチームを準優勝とし、勝ち星が並んでいるチームが複数存在した場合は負け数の少ないチーム(引き分けが多いチーム)を準優勝とする。
 さらに、全く勝ち星と負け数が同一のチームが複数存在した場合はそのチーム同士で準優勝決定戦を行う。(★)

4.各試合に対戦チーム外の審判をつける。主にサーティーズH氏(審判長)とケンちゃんフレンズS氏が担当し、対戦カードと日程を事務局長が審判長へ通知し、その試合の担当審判を審判長が振り分ける。
上記2名の都合がつかない試合には、審判長から各チームに依頼する。
各チームは他チームの試合の審判担当の義務を持ち、審判長から打診を受けたチームはその依頼を受けなければならない。
したがって、各チームは審判要員を最低2名確保しておく必要がある。
また、対戦チームは審判費用として1試合2000円(1チーム1000円ずつ)を当日担当審判に支払う。(★)

5.リーグ年会費は1チームにつき5000円とし、納会時の各賞品代や事務局経費等を目的に徴集する(金額はその年度の諸事情により変更される場合がある)。(★)

6.事務局長より対戦日程の連絡を受けた時点で、基本的にキャプテンは断らずに試合を受けて、なんとか助っ人3人以内で人数を揃え、全試合を年内に消化し、年末に納会ができるよう努力しあう。
また、事務局長への対戦可否の返事が遅いと、事務局長に多大な負担をかけるため、返事は原則3日以内とし、各キャプテンはチーム内の迅速な連絡網をあらかじめ整備しておくこととする。
また、試合2週間前以降に対戦をキャンセルした場合は不戦敗とする。ただし、対戦日程の決定そのものが試合当日2週間前以降であるケースでは不戦敗とはならない。
(優勝決定戦など、その日が試合となる可能性があるチームが複数存在し、実際にその試合に進めるチームは勝ったチームだけという場合でも、その日試合となる可能性のあるチームは全て、事務局長へ対戦の可否を伝え、勝ち進んだ時に試合ができるよう準備しておかねばならない。したがって、優勝決定戦に進めることが確定する日が、その優勝決定戦の1週間前の試合であったとしても、優勝決定戦2週間前以降にキャンセルすれば、同様に不戦敗となる。ただし、その試合日程の決定そのものが試合当日2週間前以降であるケースでは同様に不戦敗とはならない。)(★)



●試合当日のルール

7.試合時間は、仮にグラウンド使用時間が2時間以上あったとしても1時間40分とし、1打逆転サヨナラなどの切迫した場面など、いかなる試合状況であったとしても、試合開始から1時間40分を経過すれば試合終了とする(厳守)。
試合開始時間は、試合するチーム同士で予め取り決めがない限りは、そのグラウンドの使用時間開始10分後(10分に試合開始のための整列をする)とする。
ただし、グラウンドの使用時間が3時間以上ある場合などに、かねてから試合開始時間をチーム同士で取り決めていた場合は、その時刻より試合開始とする。
人数が揃わず待つのは試合開始整列時まで。
整列時に9人揃わなければ、揃わなかったチームをその時点で一旦不戦敗とし、練習試合として試合を開始する。(★)

8.試合は試合時間がまだ残っていたとしても、最長7回までとする。

9.試合終了時間5分前に新しいイニングには入ってはならず、試合終了時間に負けている方の裏の攻撃が終わらなければ、その回は無効とする。
ただし、あからさまな遅延行為(例:最終回の時間内成立阻止の目的で、複数の投手交代や意図的な連続四球等)は厳しく禁止することを全キャプテン同士、確認済み。

10.試合時間には限りがあり、また、遅延行為であるかどうかの見分けもつきづらいため、投手に声をかけるなどでピッチャーマウンドに投手、審判以外の者が歩み寄る行為は禁止。(★)

11.気象状況等により試合の中断を余儀なくされた場合、3回表裏が終了していれば、試合成立と見なす。
したがって、3回表裏の終了に到達していない状況で中断した場合、仮に点数に大差がついていたとしても、その試合は不成立と見なし、後日0対0からの再試合とする。
ただし、日没により審判が試合の続行を止めた場合、3回表裏が終了していなくても、止める以前に終了した回の表裏までで試合成立とする。(★)

12.人数オーバーの場合、DHでの出場を認める。ただし、試合途中での打順飛ばし
(例:10人で打席に立った後、1人帰るので9人で回す等)はあらかじめ試合開始前に相手チームと審判に申告がない限り認めない(あらかじめ申告があれば可)。
また、選手の体調不良や怪我等のアクシデントによる打順飛ばしは認めることとする。
また、一度守備から外れてDHとなった選手でも、守備への復帰を認める。
しかし、いかなる理由があっても、試合途中でチームの人数が9人を割り込めば、その時点で不戦敗となる。(★)

13.リーグ内の他チームからの助っ人は3人まで(リーグ外からの助っ人は判別不能なためそのチームの正規メンバーとして見なす)。
助っ人の投手起用は禁止。
ただし、特例として、サーティーズに関しては、投手が入団するまでは、他チームの助っ人の投手起用を認める。

14.同一の対戦カードは前期と後期で先攻、後攻を入れ代わる。
例えば、同一対戦カードで前期に先攻であったとすれば、後期は後攻となる。
その試合で先攻か後攻かは事務局長が対戦依頼の連絡の際に通知する。事務局長が前期は任意で割り振り、後期は前期の対戦記録を確認後チームに通知する。
また、プレイオフやシーズン優勝決定戦の際は試合当事者同士のジャンケンで決定する。(★)

15.基本的に試合前に両チームでメンバー表(簡易的なもので可)を交換する。

16.各グラウンドの環境に応じたルール(例:ホームランの認定基準やテイクワンベースのエリア等)は必ず当日の試合開始整列時に両チームと審判で取決め、試合開始後は審判の判定に従う。(★)

17.投手の投球練習は初回7球、イニング3球まで。投手交代は7球まで。捕手のスローイングはイニングに一回までとする。

18.試合時間には限りがあるため、チェンジの際は原則全員駆け足とする。

19.審判は各回の攻撃が終わった時点で速やかにスコアボードに点数を記入し、記入された点数の訂正は各チームとも次ぎの攻撃が始まるまでを有効とする(それ以降の点数の訂正は不可なので要注意)。

20.審判はやむをえない事情がない限り、試合途中で他の者と交代してはならない。(★)


●ホームラン王の表彰規程

21.リーグの試合(プレイオフを含み、練習試合や合同試合は含まない)でホームラン(ランニングホームランを含む)が出たら、試合後、その打者名と本数を事務局長に報告し、リーグの全試合で最もホームランを打った打者をホームラン王として表彰する。また、同本数の打者が複数名いた場合は複数名を表彰する。(★)

22.上項9の、終了時間によって無効となった回、または上項11の気象状況等で無効となった試合や回に出たホームランに関してはホームランの本数としてカウントする。
また、助っ人として参加したリーグ他チームの試合でのホームランもカウントする。(★)

以上
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